祐一「えっ?野球大会ですか?」
佐祐理「そうなんですよ。なんでも生徒会主催の校内野球大会らしいです」
祐一「野球ですか・・・」
名雪「そういえば、祐一って前の学校では野球部でエースだったんだよね〜?」
祐一「ああ。この学校には野球部がないからな。俺の実力を発揮する機会がなかった」
佐祐理「じゃあこの機会にたっぷりと発揮してくださいね」
祐一「でもメンバーはどうするの?俺は男の知り合いなんてあんまりいないぞ?」
佐祐理「大丈夫ですよ。この大会は女性の方も出れますから」
祐一「・・・・・・」
佐祐理「なんでも、男性の方だけではなく女性の方も野球の楽しみを知ってもらおうがコンセプトらしいですから」
祐一「で、その大会はいつなんですか?」
佐祐理「二週間後ですよ」
祐一「そりゃまた急ですね・・。とりあえずメンバーを募りますか」
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祐一「というわけで二週間後の野球大会に向けて練習するぞ」
というわけで、いつものメンバー(名雪、あゆ、真琴、栞、舞、佐祐理さん、香里、天野、北川)に集まってもらった。
あゆ「うぐぅ。ボク野球あんまりできないよ・・」
真琴「真琴も・・・」
祐一「ええい!つべこべ言うんじゃない!これは全会一致で可決されたことだ。文句はいわせんぞ!」
香里「それで相沢君。まあメンバーは固まったわけだけど・・・」
天野「練習はどこでやるのでしょうか?」
佐祐理「大丈夫ですよ。倉田家特製の野球場がありますから」
祐一「佐祐理さんちにはそんなものがあるのか・・・」
舞「私たちはいつもそこで練習していた・・」
祐一「そうなのか・・?」
舞「・・・(コクン)」
どうやら舞たちは前から練習をしていたらしい。
祐一「・・・とりあえず行くか」
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祐一「でかいな・・・」
私設でこんな大きな球場が作れるのか?
北川「プロの試合ができるぐらいの設備じゃないのかこれは?」
祐一「それはつっ込まないほうがいいとおもうぞ」
まあ倉田家だしな・・。
佐祐理「じゃあ入り口はこっちです」
祐一「じゃあみんなの能力を確認するためにテストをしたいと思う」
栞「テスト・・・ですか?」
祐一「ああ。ポジションとか打順を決めるためにもみんなの力を見ておきたいからな」
香里「それで何をするの?」
祐一「遠投、フリー打撃、ベーラン、ノックかな。そのくらいやればみんなの力も分かるだろ」
祐一「う〜ん・・・・・」
なんか使えるやつと使えないやつが分かれたような気がするぞ。
舞は守備以外はかなりの能力がある。クリーンナップ候補だな。
佐祐理さんは守備、足もさることながらそのミート力には驚かされた。
名雪はさすがに陸上部主将だけはあってチーム一の俊足だ。
北川はなかなかの強肩を持っていた。男だしキャッチャーかな。
香里は意外に肩が強かった。守備もうまいし足もある。
天野はとにかく守備がうまい。バントもいけるし二番に最適だな。
あゆと真琴は足が速いくせにいかんせんそれを発揮できてない。守備もザルだしな。
栞は・・・・。ベンチ決定だな。
栞「うう〜。そんなこと言う人嫌いです!」
まあそもそも病みあがりだし、運動が得意だと思えない。
祐一「じゃあ明日からは本格的に練習するぞ!大会は絶対優勝するぞ」
「「「「「「「「「お〜〜〜」」」」」」」」」
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野球ものを書いちゃいました。中学校の頃までは野球をやってましたのでぜひ一度かいてみたかったわけです。まあこの作品は九重真夜さんのホームページの静輝にあるリレーSSに影響されて書き始めたのですが、リンクにいけばとぶことができますのでぜひ一度ご覧になられたらいかがでしょうか?
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